Diary

昭和の日に、昔話をしながら思ったこと

今日は「昭和の日」。
カレンダーに赤く書かれているけれど、実際どんな日か、ちょっと説明に困る祝日でもありますよね。

調べてみると、“激動の昭和を振り返り、国の発展に思いをいたす日”とのこと。
うん、たしかに激動でしたよね…って、自分は昭和の後半しか知りませんが(笑)

でも、そんな日にぴったりだと思ったのが、祖母と話した“昔の暮らし”のこと。
「冷蔵庫なんてなかったのよ」「電話?あれは近所で順番待ちしてたの」なんて、今では考えられないことが、あたりまえだった時代。

こういう昔話って、ただの思い出話じゃなくて、次の世代に“伝えていく文化”でもあるんだと思います。

今の便利な暮らしに感謝しつつ、「どうやってこの暮らしが受け継がれてきたか」を感じること。
それって、供養やお墓のことを考える上でも、大事な視点かもしれません。

「誰がいてくれたから、今があるのか」
そんなことを、昭和の日に思い出せるのって、ちょっといいですよね。

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