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言葉が足りない〜スタッフブログ〜

最近、我が家は、反抗期に入りかけてきた子どもたちと夫との小競り合いが増えております

ほとんどが「言葉が足りない」ことが原因です

息子「こういうつもりで言った」

夫「そういう風には聞こえなかった」

この繰り返しで、最終的に「言った」「言ってない」の水掛け論となり

仲裁に入って

息子から事情聴取→夫に伝える

夫から事情聴取→息子に伝える

毎回、お互いの誤解を解いて

「もう少し相手に伝わるように話をするといいね」と締めくくります

…なんて、分かったように書いていますが、夫婦ゲンカも原因は同じです

大人同士な分、余計に言葉が足りず、簡単に伝わると思ってしまっています

自分の考えを相手に伝えるって、本当に難しいです

結婚当初は毎日が異文化コミュニケーションで、私の「普通」と夫の「普通」がちがうことに衝撃を受ける日々でした(夫は地元が同じ日本人だというのに 笑)

その経験を活かして、お客さまとお話する際にも気をつけるようにしています

日頃から業務としている私たちには「普通」のことも、お客さまには初めてのことで「知らないこと・分からないこと」が多くあると思いますので

お客さまも何か少しでも「⁇」と引っかかる部分がありましたら、何度でも お尋ねください

「聞いてたのと ちがう」という結果にならないよう、きちんと お答えいたします

(余談ですが、家電の説明書って、とっっっても考えて作成されてるなと思います)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました

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