MEMORIAL SERVICE
仏壇・墓石サービス事業
今日も暑い一日でしたね。6月とは思えないような強い日差しで、外を少し歩くだけで汗がにじみました。それでも、ふと吹いた風が思いのほか涼しくて、なんだか少し救われたような気がしました。その瞬間、なぜか昔のことを思い出したんです。誰かが言っていた「暑いときこそ、よく笑っていれば乗り越えられる」と
6月も後半。いよいよ気温が上がってきましたね。ここから梅雨本番、そして夏に突入……となると、外出するのもひと苦労。そんな時期におすすめしたいのが、「早めのお墓まいり」や「お墓の点検」です。実はこの時期、お墓の雑草が伸びたり、花立ての水がすぐ濁ってしまったりと、意外とお手入れが必要に
6月の第3日曜日、今年の「父の日」は6月15日。母の日ほど話題にならないことも多いけれど、やっぱりこの時期になると、父の姿を思い出します。口数は少ないけど、背中で語るタイプ。照れ屋なのに、お墓参りだけはいつも欠かさなかった。そんな父が残してくれた“習慣”が、今の自分にもしっかり根づいている
6月上旬、今年もそろそろ梅雨入りの気配がしてきました。雨が続くと、洗濯物も乾かないし、なんとなく気分もどんよりしてきますよね。でも、実は“心”にも湿気がたまりやすい季節なんだとか。ジメジメした空気が、知らないうちに気持ちまで重たくさせてしまう。そんなとき、試してみてほしいのが「声に
「今日は暑いね〜!」が合言葉のようになってきた5月末。クローゼットの中を見て、そろそろ衣替えをしようか…と腰を上げました。毎年のことなのに、「え、こんな服あった?」という発見があったり、「これ、もう着ないかな…」と悩んだり。衣替えって、ただの季節行事じゃなくて、自分の今と向き合う小さな“棚
「どこか行きたいね〜」「せっかくなら温泉かな?」そんなふうに家族旅行の話で盛り上がる季節になりました。でもふと、「こうやってみんなで動けるのも、いつまでだろうね」なんて話に。誰かが口にすると、みんな「…たしかに」と、少し静かになる。そんな空気、ありませんか?不謹慎でもなんでもなくて
気温もぐっと上がって、気づけばもう半袖でもいい季節。晴れた日が続くと、「どこか行きたいなあ」という気分にもなりますよね。そんな日にふと思い立って、お墓参りに行ってきました。ちょっとしたピクニック気分で、道中はコンビニでお茶とおにぎりを買って、外で食べたらこれが案外楽しくて。お墓って
月の第2日曜といえば、母の日。街ではカーネーションやスイーツの特設コーナーがにぎやかで、なんだかこちらまであたたかい気持ちになります。毎年この時期に、「ありがとうを伝えるって難しいな」と思います。恥ずかしかったり、タイミングを逃してしまったり、つい「まあいいか」と後回しにしてしまいがち。
今日は「昭和の日」。カレンダーに赤く書かれているけれど、実際どんな日か、ちょっと説明に困る祝日でもありますよね。調べてみると、“激動の昭和を振り返り、国の発展に思いをいたす日”とのこと。うん、たしかに激動でしたよね…って、自分は昭和の後半しか知りませんが(笑)でも、そんな日にぴった
春のお彼岸から少し経った週末、久しぶりに親戚とお墓参りに行きました。予定が合わなかったり、気づけば何年も顔を合わせてなかったり。でも不思議なもので、お墓を前にすると、すぐにあの頃の空気に戻れるんですよね。「元気だった?」「今、どこに住んでるの?」そんな何気ない会話が、なんだかとてもありがた