よく分からないうちに歳を重ねて、不惑といわれる年齢になりました
人生の先輩方から聞いていた通り、身体のいろいろに「若い時にはなかったなぁ」と思うことが増えてきました
電子書籍のフリガナ部分が見えなくなったり、テレビの音量が大きくなったり、冬場の手荒れが治りにくくなったり
「老化」のスタート地点に立ったようです
そう言うと残念なことのように聞こえますが、うれしいこともあります
若い頃に比べて月日の流れが早くなったのですが、そうなると「待っている時間」も短くなりました
具体的には、本の発売日
小学生の頃なんて、次の発売日までの3〜4ヶ月がとても長くて待ち遠しかったのですが
今はあっという間に新刊が出ますし、なんなら日々の忙しさに追われているうちに2冊出ていたりします(笑)
歳を重ねる良さもありますね
最後まで読んでいただき、ありがとうございました