Diary

ひいばあちゃん②〜スタッフブログ〜

前回の続きです

お通夜が終わり、実家へ帰る車内で

次女が「ひいばあ、あのなかにはいってたら、げんきになる?」

と訊いてきました

お棺に入っているのは病気を治すためだと思っていたようで

次女の気持ちを想うと、胸が詰まってしまいました

もう起きないこと、一緒に遊んだりご飯を食べたりできないことを伝えると

「そっかぁ」と、とても寂しそうに…

お棺を閉じるときも、最後まで顔が見たいと近くにいて

お骨になったのを見たらどうなるかな?と心配でしたが、怖がることもありませんでした

大往生でしたし、穏やかに見送ることができて良かったです

最後まで読んでいただき、ありがとうございました

TOP