前回の続きです
お通夜が終わり、実家へ帰る車内で
次女が「ひいばあ、あのなかにはいってたら、げんきになる?」
と訊いてきました
お棺に入っているのは病気を治すためだと思っていたようで
次女の気持ちを想うと、胸が詰まってしまいました
もう起きないこと、一緒に遊んだりご飯を食べたりできないことを伝えると
「そっかぁ」と、とても寂しそうに…
お棺を閉じるときも、最後まで顔が見たいと近くにいて
お骨になったのを見たらどうなるかな?と心配でしたが、怖がることもありませんでした
大往生でしたし、穏やかに見送ることができて良かったです
最後まで読んでいただき、ありがとうございました