寒くなってくると、一気にリスクが高くなるのがヒートショックです
ヒートショックとは、大きな気温の変化によって血圧が急激に上下し、心臓や血管の疾患が起こすことです
具体的には、冬場における浴槽でのヒートショックが代表的で、その症状は、めまいや吐き気、頭痛、倦怠感、動悸などが挙げられます(ウェブより抜粋)
ヒートショックを防ぐための対策
・脱衣所やトイレに暖房設備を入れる
・入浴前後に水分をとる
・入浴前後の飲酒・食事は避ける
・熱いお湯での入浴や、長湯は避ける
・入浴前に家族に一声かける
・入浴前に熱いシャワーを浴室内にかけて寒さを和らげる
私はとても寒がりなので、浴槽から上がったら浴室内で身体を拭いて出ます
脱衣室が暖かければ良いのですが、濡れたまま浴室から出ると一気に冷えてしまうので
先に拭いてから出ると、ヒヤッとしないのでおすすめです
若い方でもお酒を飲んでから入浴するのは危ないとのことなので、お酒はお風呂上がりが良いようです
11月も後半に入り、寒暖差が大きくなってきましたので、お気をつけくださいね
最後まで読んでいただき、ありがとうございました