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長期保存水の賞味期限〜スタッフブログ〜

みなさん、長期保存水などに賞味期限がある理由をご存知でしょうか

① 内容量が変わってしまうから

ペットボトルは通気性のある容器なので、長期保存しておくと中の水が少しづつ蒸発して少なくなってしまう。ペットボトルに記載されている内容量と差がありすぎると法律違反になってしまうため

② においが移ってしまうから

においの強いものと一緒に置いておくと、ペットボトルににおいが移ることがある。できるだけにおいのない状態で飲んでもらうため

※以外、農林水産省ウェブサイトより抜粋

【長期保存水の賞味期限は5~10年で、
通常のミネラルウォーター(約2年)の2倍から5倍ほど長持ちします。

賞味期限は、定められた方法により保存した場合において、期待される全ての品質の保持が十分に可能であると認められる期限であり、飲料水は賞味期限を過ぎても一律に飲めなくなるものではありません。

国産のミネラルウォーターの多くは、製造工程で加熱殺菌などが行われていますので、品質の劣化が起こりにくく、食品表示基準においては、ガラス瓶入りのもの(紙栓を付けたものを除く)やポリエチレン容器入りのミネラルウォーターの賞味期限や保存方法は、省略できることになっています】

あわてて処分する必要はないようですね
ご参考になれば幸いです

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