予想よりも成績が悪くなかった長男ですが、英語のテストは衝撃的な点数(これは小テストかい?と思うくらいの)でした
起立生調節障害のため受けてない授業も多く、さらに「集中できない」という症状もあり、文法も単語も全く頭に入っていません
かろうじて答えが分かったとしても、スペルを覚えていないので点数にならず
発症した頃は「もう勉強はしない」「勉強しなくてもできる仕事はあるでしょ?」と人生投げやりになっていましたが
少し症状が落ち着いた頃に、最低賃金で給料を計算して伝えたところ
えっ…それじゃあ何にもできないじゃん
もっとお金ほしい!
と、目が覚めたようでした
「お金大好き」な性格を利用した形です 笑
ただ、こちらから塾などを勧めると、それをプレッシャーに感じて体調を崩すことが考えられたので
本人から話があるのを待っていました
次回へ続きます