隠れ貧血(潜在性鉄欠乏性貧血)は貧血の診断は出ないものの、体内にストックされている鉄分が不足している、いわば貧血予備軍の状態です。 潜在性鉄欠乏性貧血や鉄欠乏状態と呼ばれることもあります(ウェブより抜粋)
鉄の不足によって
・疲れやすい
・動悸
・息切れ
・頭痛
・肩こり
・朝起きられない
・イライラしやすい
・注意力低下
・うつや不安症のような精神症状
などの不調が起こりえるとのことです
隠れ貧血かどうか判断するためには血液検査で「フェリチン」を調べます
以前から気になっていたので、先日の大腸カメラ前の血液検査の項目に追加してもらったところ
フェリチン「5」でした…
諸説あるのですが、「5」はかなり低いので、
あぁ、私の体力のなさは隠れ貧血だったのか
と、原因が分かってスッキリしました
今の状態を「要治療」とするか、「基準値内だから問題なし」とするかは、医師の判断で分かれるようですが
これを機に、私は治療をしたい(フェリチンの数値を上げたい)と考えています
最後まで読んでいただき、ありがとうございました