名前を正しく読まれたことがありません
それも仕方のないことで、「その字はそう読まないよね」という読み方なのです
ちなみに、性別的にも「その字を女の子に…?」となるような、なんとも紳士的な字です
更に結婚してからは、名字も「え?あぁそう読むの⁉︎」な読み方なので
名字も名前も正しく呼ばれることがありません
そういう経験から、子どもたちの名前は「パッと見てすぐ読める」を基準に考えました
という話をしたら、相手の方から
「うちは、私が平凡なよくある名前で、特別感のある名前に憧れがあって」
と言われて、目から鱗が落ちるようでした
初期の頃に「目線が変わると」というブログを書いたのですが、こういうこともあるんだ!と再認識
ずっと訂正修正してきた名前ですが、そう考えると特別感は満載だなと前向きに考えることにします
最後まで読んでいただき、ありがとうございました