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2025年問題と「墓じまい」を考えるタイミング

「2025年問題」という言葉をご存じでしょうか?
団塊の世代が全員75歳以上になるこの年、日本は本格的な“多死社会”を迎えるといわれています。

実際、最近では「お墓をどうするか」というご相談がぐっと増えてきました。特に、遠方に住む子ども世代との距離や、後継者の不在といった現実的な問題は無視できません。

墓じまいは、決して「終わり」ではなく、新しい供養の形を考える“始まり”でもあります。
今のうちに家族で一度、話し合ってみるのも良いかもしれません。

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