MEMORIAL SERVICE
仏壇・墓石サービス事業
「鬼は外、福は内」今年も節分がやってきました。子どもたちは豆をまいて大はしゃぎ。一粒ずつ数えながら歳の数だけ豆を食べて、「もうこんなに年取っちゃった!」なんて笑っていました。家の中にまかれた豆を拾い集めながら、「福って、どこから来るんだろうね」とぽつりと聞かれたとき、少し考えてしまいました
「2025年問題」という言葉をご存じでしょうか?団塊の世代が全員75歳以上になるこの年、日本は本格的な“多死社会”を迎えるといわれています。実際、最近では「お墓をどうするか」というご相談がぐっと増えてきました。特に、遠方に住む子ども世代との距離や、後継者の不在といった現実的な問題は無視でき
1年で最も寒さが厳しい「大寒(だいかん)」を迎えました。外に出るのも億劫になりがちなこの季節ですが、朝のひととき、仏壇の前で手を合わせると、不思議と心がほっとするものです。最近では、「お仏壇があるけど、ちゃんと使えていない」というご相談をよくいただきます。でも、そんなに堅苦しく考える必要は
1月17日、阪神淡路大震災からちょうど30年となりました。あの日、そしてあの年に経験したことは、今も多くの人々の心に残っています。災害の記憶は、時間とともに風化してしまいがちです。しかし、仏壇やお墓という存在は、失った人たちの「記憶を祀る」場でもあります。この日ばかりは、いつも以上
新年あけましておめでとうございます。皆さまは、今年のお正月をどのように迎えられましたか?我が家では、まず仏壇の前で手を合わせることから新年が始まりました。ご先祖さまに感謝し、今年一年の健康と平穏を祈る、そんな時間が自然と心を整えてくれます。年明けから地震や寒波のニュースも続きました
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。昨年のご愛顧に改めて感謝いたしますとともに、皆さまにとって2025年が素晴らしい一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。本年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申しあげます。株式会社菩提樹 スタッフ一同
お客様 各位いつもお世話になっております。今年も一年、格別のご愛顧を賜りまして、厚くお礼申し上げます。おかげ様をもちまして、本年は新たにColorNonSlipMAXの取り扱い開始、墓じまいサービスの強化など、少しではありますが前進させていただけたと感じております。来年も、
「お母さん、『オシャカになる』って、どこからきたの?」と、長男に訊かれたのでそういう時こそ、自分のスマホで調べたらいいじゃん!と答えつつ、私も知らなかったので調べたところ、〔語源〕江戸時代、職人が金属を溶接するときに火が強すぎて失敗し、「火が強かった」というところを
「おかあさん、みせすぐりーんあっぷるに あいたい」と、次女が言ってきたのでお母さんも会いたいのよ〜でも、なかなか会えな(ライブのチケット取れな)くてねぇと、返したら「だいじょうぶ!おとうさんなら(道が)わかるよ!つれてってもらおう‼︎」と、なんとも微笑ましい
10月も半ばを過ぎましたが、日中は暑いですね我が家は、まんまと朝晩の寒暖差にやられてしまい、先週末から風邪引き一家でございます長女が熱を出し、私が受け取り、それから長男へとバトンがつながりまして一番に咳をし始めた次女は、熱はないままですが、夜になると咳がひどくなり、なかなか