昭和、平成、令和と時代の変遷と共に人も社会も進歩、発展してきたと思います。伝統的なことから、最近の流行まですべて日本の文化です。誰かがその文化を守り、継承し、発展させていかなければなりません。
「企業とはどういうものでなければならないか」ということを真剣に考えたとき、将来にわたって社員やその家族の生活を守り、みんなの幸福を目指していくことでなければならないということに気づきました。
企業が長期的に発展していくためには、社会に貢献するという、社会の一員としての責任も果たす必要があり、その継続こそが日本の文化保存にもつながっているのではないでしょうか。
会社の発展のために一人一人が精一杯努力する、経営者も命をかけて皆の信頼にこたえる、働く仲間のその心を信じ、私利私欲のためではない、社員の皆が本当にこの会社で働いてよかったと思う、素晴らしい会社であるべく、事業に邁進していきたい、その想いが株式会社菩提樹の強い理念です。