ブログを読み返してみたら、子育てブログかと思うくらい子どものことばかりだったので、今日はそれ以外のことを書いてみます。
子どもの頃から本を読むのが好きなので、心に残っている本を紹介したいと思います。
【大草原の小さな家シリーズ】
アメリカ開拓時代に生きる一家のお話。明るくてイタズラ好きな主人公ローラの目線で書かれています。優等生な姉にヤキモチ妬いたり、いじわるなクラスメイトに反撃したり、インディアンに会ったり…自然の脅威に振り回されて七転び八起きの日々を送ります。主人公一家以外の登場人物も魅力的です。
特に、なんでも出来てユーモアもあり、時に厳しくも家族への愛にあふれる「父さん」がとても好きでした。
子どもの頃にNHKでドラマも放送されていて、最近また新しく吹き替えて再放送されていたようなので、そちらも楽しいと思います。
男尊女卑や人種差別的な表現が問題視されたこともありますが、私は「そういう時代だった」という感覚です。
シリーズは全部で9冊、読み応えもあるのでオススメです。
初めて紹介文を書きましたが、読書感想文とちがって、なかなか難しいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。