「常緑樹」とは一年を通して常に緑の葉をつけている木のことで、キンモクセイ、南天、ジンチョウゲ、ユーカリやオリーブなどです。
常緑樹の高木はお庭のシンボルツリーにぴったりですね。
剪定に適した時期は、比較的温かな春、初夏、秋とのことで、真夏、晩秋や冬は切ってはいけない時期とのことです。
常緑樹は、養分を蓄えることが苦手(常に葉が茂り光合成できるため蓄える必要がない)なので、晩秋や冬に剪定して葉を失うと、樹を維持する養分をつくり出すことができなくなり、弱ってしまうそうです。
お腹が減ってるのに少ししか食べられない日が続いたら、私も元気がなくなるので同じだなぁと思いました。
今年もそろそろ剪定に適した時期に入りますね。検討されている方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。