MEMORIAL SERVICE
仏壇・墓石サービス事業
吹いている風がまったく同じでも、ある船は東へ行き、ある船は西へ行く。
進路を決めるのは風ではない、帆の向きである。
人生の航海でその行く末を決めるのは、なぎでもなければ、嵐でもない、心の持ち方である。
- エラ・ウィーラー・ウィルコックス -
秋の爽やかな風に乗って、金木犀(キンモクセイ)の香りがしてきましたねキンモクセイは枝葉が対になって出てくる常緑樹ですので、枝葉が茂りやすく、放っておくと全体に広がりすぎてしまいますキンモクセイも多くの樹木と同じように、毎年剪定をしましょう花を楽しみたい場合は、花が終わった後の11月
夏に樹に咲く花といえば真っ先に百日紅が思い浮かびます「百日紅」は名の通り、初夏から秋までの長い期間、ピンクや白の花が咲き続けます小さくて可憐な花が咲くのに、なぜ「サルスベリ」なのかというと、サルでも滑りそうなほど幹がツルツルだから、とのことでした剪定の時期は「花を楽しむため
東海地方の梅雨入りが発表されました例年より8日早い梅雨入りとのことです今年は春が早かったので、それ以降の季節の進みも早いのかなと思いました梅雨となると紫陽花の季節ですね雨露に濡れた風情が美しく、雨の中でも映える花です今回は紫陽花のお手入れについて調べてみました・種類
落葉樹とは、冬または乾燥した季節になると葉を落とす樹木のことで、梅、桜、ハナミズキ、木蓮やモミジなどです。落葉樹は、冬が来る前に全ての葉をが落ちると休眠状態になります。 この休眠時期(12~2月頃)に基本剪定を行うのが良いそうです。常緑樹とは異なり、木の幹に十分な栄養が蓄えることができるた
「常緑樹」とは一年を通して常に緑の葉をつけている木のことで、キンモクセイ、南天、ジンチョウゲ、ユーカリやオリーブなどです。常緑樹の高木はお庭のシンボルツリーにぴったりですね。剪定に適した時期は、比較的温かな春、初夏、秋とのことで、真夏、晩秋や冬は切ってはいけない時期とのことです。
金木犀の香りが好きです先日まで、外に出ると秋の爽やかな空気の中に、ふわぁ~っと いい香りがしていました車で移動していると、花木に目が留まります梅から木蓮へ、それから桜が咲いてサツキやツツジ、紫陽花と季節が進んで夏は向日葵のイメージですが、百日紅のキレイな紅色