Diary

実家の片付け②〜スタッフブログ〜

先日の続きです
父親の倉庫兼作業場にある工具類、まだまだ使えるものも多く処分するのも躊躇われたので

とにかく会う人会う人みなさんに「工具要りませんか?」と声をかけたところ

「え!それってプロ仕様の工具だよね?
いやぁ、いつか使ってみたいと思ってたんだけど、なかなか手が出なくて…本当にもらっていいの⁇」

と、喜んでくださる方が見つかりました

その方、DIYが趣味で、今はサウナを作っておられるそうです

そして、最後の最後に残ったのはトタンやブロックなど、ゴミ処理場へ持って行くと「産業廃棄物」になるとのこと

更に、薪で炊くお風呂とストーブのために置いてあった薪だけでもトラック1台分となりまして

処分費用が割高に

庭の草刈りと外周の掃除などは、シルバー人材センターさんへ依頼する予定なので

まだまだ費用がかさみそうです 泣

最終的には売りに出すのですが、坪単価4万円の田舎の一軒家、買ってくれる奇特な方がいらっしゃるのかしら

築40年、3SLDK、倉庫兼作業場付き、3台駐車可、家庭菜園可、薪ストーブ、パン焼き窯付き、全室南向き、風通し抜群

大工の父が図面を引いて、技術を全て注ぎ込んだ自慢の家でした

都会の喧騒から離れて田舎暮らしに興味がある方おられましたら、ご検討ください 笑
(ちなみに大分県です)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました

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