夏に樹に咲く花といえば真っ先に百日紅が思い浮かびます
「百日紅」は名の通り、初夏から秋までの長い期間、ピンクや白の花が咲き続けます
小さくて可憐な花が咲くのに、なぜ「サルスベリ」なのかというと、サルでも滑りそうなほど幹がツルツルだから、とのことでした
剪定の時期は「花を楽しむため」の夏剪定、「樹を整えるため」の冬剪定があり
サルスベリが休眠期に入る12〜3月に剪定すると木の負担を小さくできます
サルスベリは紅葉も楽しめる植物なので、紅葉を楽しみたい場合は葉が全て落ちてから剪定をおこなうと良いようです
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