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秋になると、なんかお腹がすく

気づけば、空が高くなって風が冷たくなってきた。秋って、どうしてこんなに“お腹と心”が同時にすくんでしょう。ごはんを食べたばかりなのに、栗とかさつまいもとか、秋限定スイーツの誘惑がすごい。気温が下がると人恋しくなるって言うけど、私の場合は“お菓子恋しさ”が止まりません。夜、家族が寝静まってか

衣替えと、心のクローゼット

10月の恒例行事、衣替え。引き出しを開けた瞬間に出てくる“なつかしい服たち”。「これ、若い頃よく着てたな〜」と思い出に浸るけど、今着たら完全に“コスプレ”。それでもなんとなく手放せなくて、またたたんで戻す。クローゼットの中には、洋服よりも思い出が詰まってる気がします。

秋の果物、誰が先に食べるか問題

梨やぶどうをお供えすると、必ず家族で“誰が最初に食べるか”小競り合いが起きます。「まだお供えしてから1時間しかたってないでしょ!」と怒られるのも秋の風物詩。ご先祖さまは「早く食べちゃえ」と笑ってる気がします。結局みんなで食べて、仲良く種だけ残るのが毎年のオチ。

秋分の日=昼寝しやすい日説

昼と夜が同じ長さになる秋分の日。なんだか“昼寝するのにちょうどいい日”な気がしませんか? 先祖を敬い、自然をたたえる日なのですが、結局ゴロゴロして「あれ?お彼岸って昼寝のための祝日?」と勘違いしそうになります。仏壇に手を合わせたあとなら、昼寝も立派な“供養”になるかも。

夜が長い=お菓子が減るのも早い

9月になると日が暮れるのが早くなります。夜が長いと何をしているか?…気づけばお菓子をつまんでます。仏壇に供えたお菓子を“つい味見”したら止まらない。結局「おじいちゃん、今度はポテチでいいですか?」と心の中で交渉する始末。秋の夜長は、食欲との闘いです。

お彼岸って“おはぎ週間”?

9月のお彼岸といえば、なぜか食卓に“おはぎ”が並ぶ率が急上昇します。子どもの頃は「また餅か…」と思ってましたが、大人になると妙に嬉しい。お墓参りの帰りに家族で食べるおはぎは、実はご先祖さまからの“甘い差し入れ”かもしれません。糖分でほっと一息、今年もがんばれそうです。

「“やる気がある日”と“やる気がない日”の付き合い方」

人から「いつも元気ですね」と言われることが多いのですが、本当は、そんなことありません。やる気がある日もあれば、まったくない日もあります。「今日はこのまま、溶けてしまいたい…」みたいな日も、正直あります(笑)でも最近、思うんです。それでいいんだなって。毎日100点を出そうとす

「“ちゃんと休む”ことも、やる気の一部です」

ずっと頑張っていると、ふとした瞬間に、「あれ? なんか…全部が面倒くさい」ってなる日がありますよね。私もこの夏、そんな日がありました。仕事は山積み。締切もある。周囲の期待も感じる。でも、どうしても動けない。やる気のスイッチが見つからない。そんなとき、ふと思い出したのが、あるお坊さん

「お墓参りに行くたび、心がちょっとだけ整う理由」

お盆が来ると、なんとなく心のチャンネルが“しんみりモード”に切り替わります。仕事や日常のことを一度置いて、ふと立ち止まる感じ。今年も家族でお墓参りに行ってきました。暑さのなか、雑草を抜いて、お花を供えて、水をかけて。毎年やっていることだけど、不思議と飽きません。何も言わないお墓の前

「あと1時間で退勤」のタイミングがいちばん無敵な気がする

今日、17時を過ぎたあたりでふと思いました。「あと1時間で帰れる」と思った瞬間、謎のやる気が爆発したんです。それまで停滞していたタスクも、なぜか一気に片づく。この“あとちょっと”の魔法、なんなんでしょうね。フルスロットルになるの、ちょっと遅くない?って自分でツッコミながらも、なんだかんだで

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