「人の為」と書いて いつわり と読むんだなぁ
と、書いていたのは相田みつを先生です
子どもたちに色々と教えていく中で、時と場合により「◯◯の為に言ってるんだよ」と言うこともありましたが
さっぱり伝わらず、本人たちの身につくこともなく、頭を抱えていたところ
上記の言葉を思い出し、全部が全部ではないですが「あなたのため」と言いながら、本心では「私(母)のため」なところも多かったことに気がつきました
もう、これは正直に話してみたらどうだろうか?と考えて
「こうしてもらえると、お母さん助かるんだ」など、伝え方を変えてみたところ、なかなか動かなかったのが声をかけるとサッと動き始めたり、生活の中のルーティンに組み込むことができたりと、お互いイライラすることが減ってきました
私自身も親に言われてきたことが当時は理解できず、社会に出てから「あ、こういうことか」と気づくことも多かったので、長い目でみて身につけてもらおうと思います
最後まで読んでいただき、ありがとうございました