「カキ氷を食べると頭がキーン」としたことがありません
あの症状は「アイスクリーム頭痛」というのが医学的な正式名称で
その仕組みは、冷たい物が喉を通るとき、喉にある三叉神経が刺激され、その伝達信号を脳が痛みと勘違いして頭痛が起きる
そのため、すぐに飲み込まず、カキ氷をゆっくり口の中で溶かしながら食べると、三叉神経を刺激せず、脳に「冷たい」という情報を伝えられるため、頭がキーンとならない、とのことでした
確かに、いつも私は舌の上で溶かして食べるので症状が出たことがないのだと思います
あの「キーン」が苦手な方は、少し意識してゆっくり食べるといいかもしれません
夏真っ盛り、カキ氷を美味しく食べられる日が続きそうですね
皆さま、どうぞご自愛ください